インプラントの寿命を縮める最大の問題は、「インプラント周囲炎」です。歯の清掃不良などで細菌感染すると、インプラントを支える周りの骨(土台)が溶ける歯周病のような病気になります。
インプラントImplant
インプラント治療とは
インプラントとは、顎の骨に人工の歯根を埋め込み、そこに人工の歯を装着することです。これにより、天然歯とほぼ同等の咀嚼運動を手に入れることができます。※また当院では、世界で一番シェアされているストローマンというメーカーを使用しています。
インプラントを埋入して歯の代わりを担うことだけではなく、併せて骨や歯肉を再生することで、より天然歯のような見た目に近付けることもあります。
インプラント治療がおすすめの方
- 過去にインプラントを勧められたがよくわからない
- 歯を抜くことになったが、入れ歯やブリッジをいれたくない
- 周りの歯を削りたくない
- 入れ歯が動いて噛めない、痛い
- 人前で入れ歯を外すのが恥ずかしい
- 知らず知らずのうちに自分の食べやすい物を選んでいる
- どうしても入れ歯の違和感がとれない、慣れない
インプラント治療はなぜ高額か
インプラントは、「保険適用外(自費治療)の治療」になります。※保険適用になるのは国で定められている“必要最低限の健康”を維持する治療のみになるからです。
インプラントのように、、
- より噛める
- より美しい
- より耐久性が高い
高品質な治療は、保険適用外(自費診療)になります。
保険適用外(自費診療)の場合、患者さまの負担割合は10割になってしまうので治療費が高額になってしまうのです。
当院のインプラントの強み
- 個室空間 少しでもリラックスして頂けるように、広い個室の専用オペ室でインプラント手術を行います。
- 高品質なインプラント 世界シェアNo.1のストローマン社製のインプラントを使用します。また、コンピューターガイドシステムによるインプラント埋入を追及し、正確な埋入位置を把握し手術を行います。
-
安全確実性
当院の治療では、どのような症例にもサージカルガイドを使用して実際にインプラントを埋入する位置や方向を誘導するようにします。
まずはCTで血管などの位置を確認し、ガイドを作成していきます。これによりインプラントを入れる際に神経や血管の位置をより確実に把握し、腫れや痛みの軽減につながります。サージカルガイドを使用することによって切開や縫合、出血を最小限に抑えることができるメリットがあるため、体への負担も少なくなります。 - 安心の保証制度 保証制度を設けており、インプラントに関しては5年間の保証があります。保証期間内にインプラント本体や装着した人工歯に不具合などが生じた場合、お気軽にお申しつけください。
- 困難症例にも対応 困難な症例に対しても当院ではインプラント治療が可能です。総入れ歯の方にもインプラントを使用して噛めるようになる、最新治療をご提案させて頂きます。
- 感染対策 コストより衛生面を重視して、感染予防に関係する機材や設備を充実させ、治療器具の滅菌や使い捨て製品の利用を徹底しています。また手術時も清潔域・不潔域を徹底して行いますのでご安心ください。
- インプラント治療に精通した経験豊富な歯科医師 大阪大学歯学部附属病院のインプラントグループに10年在籍し、あらゆる症例に対応してきました。大学病院で得た最新の技術と多くの経験、豊富な知識を持ち合わせているので、患者さんひとりひとりに合ったベストな治療を提供できます。
インプラント治療の流れ
- 予約・来院 ご予約はお電話またはお問い合わせフォームから承っております。
- 問診票の記入 来院されましたら、まずは問診票のご記入をお願いしております。記入後、スタッフがご案内致します。
- 初診カウンセリング カウンセリングルームにて、現在の状況や、相談、ご希望などをお伺い致します。その際に、現在インプラントに関して疑問・不安に思っていることなどをお話しください。
- 検査・診査・診断 歯及び口腔内全体の状況を把握するための検査を行います。通常のレントゲンに加えてCT撮影(3D映像)を導入しておりますので、より安全・正確に診査・診断を行うことができます。
-
インプラント治療(手術当日)
ご来院頂き、その日の体調などをお伺い致します。体調不良などがありましたら別日に変更し、より安全に手術ができるように致します。手術の所有時間ですが、インプラントの本数、内容により異なりますが大体1~2時間ほどで終了致します。少しでも不安や緊張をなくすために完全個室・広い部屋で手術を行います。
手術後は感染リスクの軽減のため消毒と経過観察のために、数回通院して頂きます。大体手術後2週間で抜糸します。インプラントと顎の骨が結合するまでの治癒期間は、骨の状態および全身の健康状態により異なりますが、2~3ヵ月程度で結合する場合もあれば、6ヵ月程度かかる場合もあります。骨造成治療を行った場合は、治癒期間が長くなることがあります。 - アバットメント&上部構造の装着 インプラントと骨が結合した後に、アバットメントと呼ばれる土台を装着します。アバットメントとは、インプラントと人工歯(被せ物)をつなぐ物となります。アバットメントにも様々な種類があり、その症例に適したものを選択します。また、仮歯を装着して見た目や使用感を確認し、問題がなければいよいよ最終的な人工歯を装着します。
-
メインテナンス
インプラント治療は人工歯が装着されたら終わりというわけではありません。これからインプラントを健康な状態で長持ちさせ続けるためには、インプラント、また残っている歯を清潔に保ち、定期的に検診を受け、予防を行う必要があります。これがとても重要になります。
インプラント治療が成功しても、治療後に口の中の衛生状態が悪ければ、インプラントは感染してインプラント周囲炎になることがあります。また定期的に咬み合わせのチェックを行い、必要があれば調整を行います。
インプラント治療前後の口腔内清掃
- 歯科医院でブラッシング指導を受け、正しい歯磨き方法で綺麗にする
- 歯間ブラシやフロスなどの補助器具を使用して歯の間の清掃を行う
- 食後と就寝前には、ブラッシングをきちんと行う
インプラント治療の
メリット・デメリット
メリット
- よく噛めて健康増進につながる 自分の歯と同じような感覚で噛むことができ、食事の時に食べ物の味や感触がよくわかります。好きな物を美味しく食べれます。これは生きる上で非常に大切なことです。また、よく噛めることで内臓の負担も減り心身ともに向上します。また、咀嚼によって脳が活性化されるため、認知症予防にも繋がります。
- 歯を守る 残っている歯や組織を傷めず、周りの歯に負担をかけることもありません。もし歯がない状態が続くと他の歯に負担がいき、歯の崩壊や歯並びなども変わってきます。よく噛めることで骨が活性化され、顎の骨の吸収を防ぐことができ、回復することさえあります。
- 仕上がり 入れ歯のように外れる心配もありません。自分の歯とほとんど同じような見た目の歯が入るため、インプラントだと気づきにくく、自然な仕上がりになります。
- 効果が続く インプラントは強固であり、定期的なメインテナンスを行うことで、他の補綴装置よりも長く効果を継続でき、残っている歯の健康にも繋がります。
- 安全性 人工歯根には、骨と直接結合する特性を持つチタンが使用されます。チタンは人体への親和性が良いという特徴があります。
デメリット
- 保険適用外 インプラントは自費治療であり、費用が高いです。ゴールデン歯科・矯正歯科では、インプラントでも高品質で世界シェアNo.1のものを使用しております。医院によって金額は様々ですが、患者さんご自身で納得して治療を受けられることが大切です。
- 手術が必要 入れ歯やブリッジと異なり、インプラントは外科的手術が必要です。
- 治療期間 入れ歯やブリッジより治療期間が長くなります。また、骨増生を行うとさらに期間が長くなります。
インプラント 寿命について
インプラントの平均寿命は、「10年~15年以上」だと言われています。
※部分および全部欠損症例における10~15 年の累積生存率は上顎で約 90%程度、下顎で 94%程度です。また抜歯即時埋入や骨増生などを伴った埋入では、若干生存率が下がるものの 7~92%程度となります。
ただし、すべての方のインプラント寿命が10年~15年になるわけではありません。上記にも記載されているとおり、約10~15年たっても約9割の方がインプラントの状態を保持しているので正確な平均寿命はもっと長いと考えられています。
この後に紹介しているインプラント寿命を延ばす4つの方法をしっかり実践されていれば、40年以上長持ちするケースもあるのです。
平均寿命よりも短い期間でインプラントがダメになってしまう方がいる原因は、大きく分けて4つあります。
- 歯の清掃不良・メインテナンスに行かない
- 喫煙している
- 歯ぎしりや食いしばりによる歯への過大な負担
- 料金だけで歯科医院を選んだ
歯の清掃不良・メインテナンスに
行かない
インプラント周囲炎の症状 |
歯肉の出血・腫脹により歯肉の退縮も起こります |
---|---|
インプラントが動揺し、脱離します | |
口臭も膿も出てきます |
しかし、次の2つの予防法を実践すれば、インプラント周囲炎の進行を防ぐことができます。
- 毎日のご自身でのセルフケアの徹底
- 歯科医院での定期的なメインテナンス
この2つがとても重要となります
喫煙をしている
喫煙してる人がインプラントを行うと、
◆手術後の治癒も遅くなり感染のリスクも向上します
◆インプラント周囲炎になるリスクも向上します
◆インプラントが骨に結合しない場合があります
そのため、インプラントの寿命を延ばすためには、禁煙や節煙(タバコを吸う本数を減らす)が必要になります。
歯ぎしりや食いしばりによる
骨への過重な負担
歯ぎしりや食いしばりが強い方は、インプラントを支えている骨に必要以上に負荷をかけてしまい、インプラント周囲炎を悪化させるリスクが高いです。そのため、歯ぎしりや食いしばりの症状が目立つ方は、マウスピースの装着が必要になります。
・マウスピース(ナイトガード)の装着による負担の軽減
・インプラントの治療前にかみ合わせを改善
などの方法で、噛む力をコントロールしてインプラントの寿命を延ばすことが大切です。
歯科医院の選定
料金の安さだけで歯科医院を選んでしまうと、インプラントの平均寿命よりもインプラントが持たないケースが多くなります。
インプラント治療を安く提供している歯科医院は、治療に必要なコストを削減している可能性が高いからです。
ホームページ等で見られる
格安インプラントの治療例
- 安価なインプラント体を使用
- インプラントの上部構造に安価な材料を使用
- 手術時の感染予防や手術器具等の設備が不十分
こういった格安のインプラント治療は、平均寿命を縮める原因につながります。よって、インプラントを少しでも長持ちさせるためには、上記の内容を理解して歯科医院を選ぶのが重要になります。
破損の際の保証について
ゴールデン歯科・矯正歯科では保証制度を設けており、インプラントの保証期間は5年となります(保証期間内でも適応されない場合もありますので、ご不明点があればお気軽にご相談ください)
インプラントが
難しいケースについて
- インプラントを埋めるスペースがない
- インプラントをする部位の骨の量が少ない
- 歯周病が進行している
- 上顎洞が近い
- 下顎管が近い
骨が痩せていると
スペースが確保できないのか?
インプラントは骨に埋め込み、骨と結合することで固定をしていきます。しかし、骨が吸収したり痩せてしまう場合もあります。そうなると、インプラントを埋め込み、しっかり固定するだけの十分な骨の厚み、高さを確保できない場合があります。
しかしながら、最近では技術の発展により、インプラント治療を行うことが出来る症例も増えてきています。骨量が足りない場合の対処法として、骨増生があります。
代表的なGBR法という方法は、骨を増やしたい箇所に人工骨を入れ、その上を薄い膜で塞ぎます。上手くいけば一定期間が経過すると骨と結合し、本来の骨として活用できるほどの丈夫な土台が作られます。一般的に3~6カ月で骨と結合します。この方法により骨量の不足を補うことが出来ますが、再生できる量にも限度があるのも事実です。
一般的に幅を増やす治療は行いやすく、高さを出す治療は難しいといわれています。骨が少なかったり、痩せているからとインプラント治療を諦めていた方はまず一度、ゴールデン歯科・矯正歯科で治療を受けられるか気軽にご相談ください。
その他、生活習慣で
インプラントが難しくなるケース
- 重度の全身疾患 糖尿病、心筋梗塞、骨粗鬆症などがある場合、又は妊娠中の場合は、治療が難しくなります。
- 糖尿病 糖尿病には1型と2型がありますが、特に1型の場合には免疫力の低下によって、細菌感染や骨の回復・骨との結合にも影響を及ぼすリスクがあります。また、2型でも血糖値のコントロールが不安定な場合や、医師の指示通りに薬を飲んでいない場合は非常に難しくなります。
- 自己免疫疾患 免疫不全の病気はリウマチや膠原病、天疱瘡などで、ステロイドを使って治療している場合が多いです。ステロイドも骨の治癒・骨との結合に影響を及ぼすリスクが高いとされています。インプラント治療の前に、病気の治療が必要となります。
- 心臓病・癌治療 心臓病や癌治療などをしている場合、全身の免疫力が低下している可能性があります。外科手術を行ってもそれに耐えられる免疫力があるかどうかも大きな問題となります。
- 妊婦 ゴールデン歯科・矯正歯科では、妊婦の方は出産して落ち着いてから外科手術を行います。
- 重度の歯周病 歯周病がある場合も歯周病によって歯や骨の状態が悪い場合には、まず歯周病を完治させてから治療を開始します。口内に重度の歯周病がある場合、インプラント周囲炎にかかるリスクが高くなるからです。
- 抗凝固薬 外科手術を行う際には、血管や免疫力が関係します。例えば高血圧や梗塞などがある場合、血液をサラサラにする薬を飲んでいることが多いものです。そうなると手術時に出血が多く血が止まらないことがあります。手術に対する不安やストレスなどで、血圧が上がってしまうことも考えられます。
-
喫煙
タバコに含まれるニコチンは、インプラントと骨との結合を妨げるので治療が困難になります。(電子タバコも同じです。)インプラント治療の1週間くらい前から禁煙をしていただき、治療後も禁煙を続けるか、本数を減らすのが理想的です。
しかし、ニコチンは歯肉の血行を悪くしインプラント周囲炎になりやすくなります。また出血もしないので、インプラント周囲炎にかかっていても発見が遅れてしまうことがあります。気づいたときにはすでに手遅れで、支えている骨の吸収が進行しインプラントを撤去せざるを得ないということになります。だから治療後も禁煙を推奨しております。
治療費について
インプラント相談 | 無料 |
---|---|
インプラント | 550,000円 (埋入手術:330,000円、上部構造:220,000円) |
骨造成 (水平的) |
110,000円 |
骨造成 (垂直的) |
220,000円 |
ソケットリフト | 88,000円 |
サイナスリフト | 220,000円 |
軟組織移植 | 66,000円 |
静脈内鎮静 | 99,000円 |
all on 4 | 3,500,000円 |
all on 6 | 3,900,000円 |
※自由診療は歯科医院によって値段設定が異なりますが、値段設定には理由があります。値段だけで決めることはオススメできません。
また、骨の量が不足していたり、歯肉が薄い時は骨増生や歯肉の移植の手術が必要となります。
インプラントをご検討中の方へ
インプラントは安価ではありませんが、自分の歯を取り戻し、他の歯を守り、安心を買う治療です。高品質のインプラントを使用し、メリット・デメリットをしっかり説明してくれる歯科医院で治療を受けられることを、お勧めします。
医院選びに重視すること
機材や設備が充実している
- 信頼できる高品質のインプラントメーカーのインプラントを使用している
- 担当の歯科医師に豊富な経験や実績があり、また相談しやすい雰囲気で説明などをしっかり行ってくれる
- 保証制度があり、メインテナンスもしっかりしている
- 感染予防を徹底していることも重要です。感染予防に力を入れていない医院は術後に細菌感染が起こるケースが多いです
細菌感染により起こること
- インプラントと骨の結合が阻害されます
- 手術後に炎症が起こります
上記のようなことが起きると、結果的にインプラントの寿命を縮めることになります。
そのため、インプラントの平均寿命が長い歯科医院では、感染予防対策に徹底的に力を入れています。ゴールデン歯科・矯正歯科では、コストより衛生面を重視して、治療器具の滅菌や使い捨て製品の利用をし、清潔・不潔域も徹底しています。
信頼できる
高品質のインプラントメーカーを使用
インプラントメーカーの選定は非常に重要です。金額で選ぶのではなく、信頼できるインプラントメーカーを使用している歯科医院を選ぶのが大切です。高品質・信頼できるインプラントメーカーには、以下のようなメリットがあります。
- シェア率が高いため、引越し先の医院でも対応してもらいやすい
- 歴史・実績があり安全性が高い
- 形状が優れており、結合しやすくインプラント周囲炎にもなりにくい
- 強度も優れるため、耐久性が高い
ゴールデン歯科・矯正歯科では、世界シェアNo.1のストローマン社製インプラントを使用しています。
担当する歯科医師の
豊富な実績や経験がある
インプラントで大切なことは、インプラントの埋入する位置によって寿命は大きく左右されます。埋入位置の数ミリ単位の誤差や角度の違いでも、その後のインプラントの経過は異なります。そのため、インプラントを担当する歯科医師の経験・技術・知識の全てが重要になります。
保証期間がある
高額な自費となりますので、インプラント手術後の保証制度がある歯科医院はインプラントを長持ちする自信や責任を持っています。保証が用意され、保証証をきちんと発行してくれる歯科医院を選ぶのがオススメです。
メインテナンスを重要視している医院
インプラント周囲炎を防ぐためには、インプラント治療後のメインテナンスが非常に重要になります。インプラントは、入れて終わりではありません。ここからが始まりでもあります。手術後の管理やクリーニングをしっかり行ってくれる歯科医院を選定することで、インプラントの寿命は異なります。
セカンドオピニオンについて
セカンドオピニオンとは、手術や大きな治療に際して患者さんのかかりつけ以外の先生に、治療についての意見を求め、最良の治療を選択する方法です。
最近ではインプラント治療や抜歯、重度の歯周病治療などを検討する際に、セカンドオピニオンを利用されるケースが増えてきています。
ただし、今通っている歯科医院や主治医の先生に悪いのではないか・・・と、悩んでしまう方も多いのが事実です。インプラント治療は高度な知識と技術、豊富な経験を必要とする治療ですので、医院によって、 医療技術や治療の質に差が出ることも考えられます。
どのような治療に対しても不安や疑問などを感じる場合に、別の専門家から治療について意見を聞くのは患者さんにとって当然の権利です。また、一つの歯科医院、一人の歯科医師の治療方針だけではなく、他の歯科医院や歯科医師の意見を聞くことで、内容に満足し前向きに治療に向き合えるというメリットもあり、患者さんご自身が最良の治療を選択するのに役立ちます。
ゴールデン歯科・矯正歯科には、患者さんのお悩み、ご相談を聞き、診察・検査を通して考えられる治療の選択肢やそれぞれのメリット・デメリットなどをご説明いたします。
他院にてインプラント治療ができないと言われた方、セカンドオピニオンをご希望の方はどうぞお気軽に相談下さい。インプラントのご相談は無料にて承ります。どんな小さなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。